ニュース・活動報告

2022年８月30･31日旭川例会

８月30・31日、旭川例会が行われました。
コロナ禍のため、３年ぶりの旭川例会となりました。

まずは、恒例の現場見学から。

以前は大型バスを貸し切っての団体移動でしたが、密を避けるため各自のクルマで移動しました。

一軒目は創樹さんの完成現場です。

次の現場に行く途中、東川にある隈圭吾設計のサテライトオフィスに立ち寄りましたが、中は見せてもらえませんでした。

仕方なく外見だけ、室外機が５個も並んでました。

二軒目は北海道ハウジングさんの平屋の大きな住宅です。

足場には出来立てのアース21の足場シートが掛けられていました。

平屋で８０坪以上の住宅です。

三軒目は、北の住まい建築設計社さんが建てられた別荘を所有者の方の許可をいただき、拝見しました。

４軒目は芦野組さんの完成間近の現場です。
東壁面のわら500ｍｍ断熱、バイオトイレ、樹皮付とどまつの外装という画期的な仕様です。

最後に高組さんのモデルハウスを見させていただきました。

二日目は、(株)日本住宅保証検査機構(JIO) 専務取締役である 西山 祐幸さんによる

「瑕疵保険法人から見た住宅建築・住宅行政の性質」についてのご講演でした。

大型バスの移動以外は、通常通りの例会だったので、生の現場を味わいつつ、濃厚な例会を楽しみながら学ぶことができました。